【偏差値60の壁】MARCHを目指す人のための英語参考書

「志望校はMARCH、勉強もしているし定期テストでもそれなり以上の点数を取っているけど、でも本当にこの勉強スタイルでいいの?」

そんなキミにぜひオススメしたい参考書を分野別に紹介しよう。

どれも先輩の合格を強力にサポートしてきた折り紙つきの参考書だ!キミもこれらの本を使いこなして先輩たちに続いてほしい。

 

英単語強化用参考書のオススメ『新ユメタン2 難関大学合格必須レベル』

出典:https://www.amazon.co.jp

英語力の基本が単語力であることは今さら言うまでもない。単語がわからなければ文法も長文も英作文も、準備をすることすらできないからだ。しかし英単語を覚える場合、必ず出てくる悩みがある。

 

①じっくり覚えようとするとなかなか進まず、しかも新しいことを勉強するたびに前に習ったことを忘れてしまうので結局効果が上がらない。

②それを解消するために短時間で何度も繰り返す方針をとると、今度は使い方がわからないのでせっかく単語を覚えても問題を解く役に立たない。

 

キミもそんな風に単語帳を投げ出したことがあるのではないだろうか?

 

そんなキミにこそ使ってほしいのが本書だ。

本書の最大の特長は反復を重んじることにある。「そうすると単語の使い方がわからなくて実戦で使えないんじゃないの?」そういうキミの声が聞こえてきそうだが、断言しよう、そんなことはない。本書はフレーズを単語と一体化させ、単語を短いフレーズとともに覚えられるようになっている。

 

これで使い方までマスターすれば、単語力が飛躍的に向上するであろう!「忘れることを前提に暗記しなければ定着しない」「短時間で使い方を含めて反復できなければ実戦レベルの単語力は身につかない」。このことを知り尽くした本書を使って単語力をキミの武器にしてもらいたい。

 

英文法必携問題集はこれだ『英文法・語法 Vintage』

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文法をおろそかにする人は多い。こう言うと、意外に感じるかもしれない。自分も友人も文法が大事なことはわかっている。だからちゃんと勉強している、と。

だが、文法の問題集を一問一答的に暗記するだけでは文法を理解しているとは言えない。受け身ではなく能動的な姿勢で勉強してほしい。「じゃあ、どうすればいいの?」。だからこそ、本書を使ってほしいのだ!

 

本書は文法の基本事項を網羅しているのはもちろん、体系的な理解ができるように工夫されている。同種の事項は整理して覚え、頭の中に文法がマップとして描けるようになっているのだ。英語が得意な人は、みんな自分の頭の中に英文法のマップを持っている

 

「問題が出されるまで自分が理解しているかどうかすらわかっていない」のでは到底MARCHの英語に対応することはできない!体系的なマップを持つために徹底的に工夫された本書で、キミ自身のマップを作っていってほしい。

 

厳選された長文で力をつける『やっておきたい英語長文700』

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長文は英語の総合問題であり、単語・文法の知識はもちろん、「今、どの知識を使うのか」がわかる必要があり、さらに文脈を含めて文章を読む力も必要になる。しかも最終的には制限時間内に解答を作成することができなければ、志望校に合格することはできない!当然、十分な練習が必要になるが、そのために使ってほしいのが本書だ。

 

本書の最大の特長は解説を非常に重視していることであり、解説を読めば十分、自分で長文を読んでいくことができる。「なんだかよくわからないけどこういう訳になるんだな、へー」だけでは自分で初見の英文を読みこなすことはできない。「なぜこうなるか」を追求した本書を使って長文に自信をつけてほしい!

 

本当の文法の力が身につく英文解釈『英文解釈教室 入門編』

 

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本書は英文解釈の古典ともいうべきシリーズの入門編である。

英語を読む・訳すということは、英文に書いてある単語をそれぞれ日本語にし、それを組み合わせて「たぶんこういうことを言っているのだろう」という日本語の文を作成することではない。英語を英語のまま理解するということであり、具体的には、この単語がなぜここに置いてあって、どういう役割をしているのかを理解しているということだ。単語を身に付け文法を学んでも、文の解釈が「なんとなく」なのではとても英語を「精読」できているとはいえない!

 

さらに、本書は文法の力を身につけるにも効果的だ。それも当然で、英文解釈は盤石な文法力の上にしか成り立たないからだ。そもそも文法の力は「よく使われる例文とその訳を暗記しているだけ」なのとはまったく違う。このingは現在分詞なのか、動名詞なのか。このto不定詞はどの用法で使われているのか。そしてそれはなぜなのか。それらを肌にしみこむように理解しているのが文法の力であり、本書はその力を強化することを重視する。ある意味では英文解釈は文法の力が身についた結果として可能になるにすぎない。

 

「この文はなぜこういう意味になるのか」「このような英語を見たらどのように考えればいいのか」を徹底的に考えさせる本書が、キミの英語力を一皮むけさせるはずだ!

 

これで万全、オススメスケジュール

上の表がオススメの参考書活用スケジュールだ!

 

まず、『新ユメタン2』での単語力強化を優先して行う。単語力をつけることがその後の文法・長文の勉強ペースを左右することは言うまでもない。ライバルに先んじて単語力を強化しておくことが完全勝利の必須条件だ。

最初の4ヵ月でまずは2周して内容を頭に入れ、最後の4ヵ月では3~4周を目標に完成させよう!

また英単語や英熟語は、受験直前までトコトン繰り返すことで身につきやすくなるぞ!

 

ある程度英単語が固まってきたところで、並行して『英文法・語法 Vintage』『やっておきたい英語長文700』を使う。これらは分量があるため短期間で何周もするのが難しいが、少なくとも1~2周、時間の許す限り開き続けたい参考書だ!

文法力を強化することで、その後の英文解釈の学習がさらにスムーズにできるようになり、長文の問題も解けるようになってくる。夏までには基礎固めを万全にし、夏以降はじっくりと演習問題に取り組もう。

 

『英文解釈教室 入門編』は、英単語や英文法の基礎がある程度身についた8月頃からスタートしよう。英文解釈は、基礎を身につけてもまだ難しい「英文のニュアンス」の知識をつけるために必要なもの。受験直前まで応用力向上のツールとして、計画的に1~2周するのがベストだ!

『英文解釈教室 入門編』の内容は、はっきり言って難しい。だが、英単語や英文法の土台が固まっていると勉強が捗りやすくなる!そのためにも、夏までの学習が重要になるんだ。

英文解釈をマスターすると、英文をどのように読んでいけばいいかを知ることができる!

 

入試が近づいてきたら、改めて『新ユメタン2』を使い、単語力を上乗せする。そのときには文法や長文の力もついているから、単語力を強化すればさらなる得点上乗せが期待できる。これで偏差値60の壁を突破できるだろう!

つまみ食いせずに参考書を使い尽くす!

英語の参考書は非常にたくさんあるが、一番やってはいけないのは色々な参考書に少しずつ手を出して、結局1冊もマスターできずに入試を迎えることだ。参考書にはそれぞれ著者の「この参考書を使ってこういう力を身につけてほしい」というメッセージが込められているが、そのメッセージを受け取るには参考書を十分に活用する必要がある。少しずつ使っても何一つ受け取ることができないのでは困るのだ。さらに「色々やったけど、結局よくわからなかった」という感覚を持って入試会場に行くことは自信の面でマイナスになることすらありうる。

 

だからこそ、参考書はつまみ食いするのではなく、1冊をどこまで活用できるかを考えるべきなのだ!この記事で紹介した参考書は選りすぐりの良書ばかりである。これらを有効に使い、「この参考書から学べることは学び尽くした」と自信を持てるまでにしてほしい。それがキミを必ず合格へ導くはずだ!

 

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参考書が世の中に多すぎて自分に合うものが分からない。そんな悩みを一から解決!志望校を合格するために必要な参考書、志望校合格者の利用していた参考書など、具体的に紹介していく。

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